リーディング 子供

リーディングNO.1594 2歳 女の子  退行性発達障害・癲癇様発作・脳障害

6回目のリーディング

ケイシー
ケイシー:よろしい、われわれはここに[1594]を捉えた。
ケイシー
われわれの見るところ、引き続き、多くの面で改善が見られる。 最近になって、蓄積物つまり毒素のために、感覚反応における協調により良い活動が不足する傾向が続いている。毒素の過剰の影響力のために、 脳領域にあった圧迫に向けて、いわば、神経力が逆流する傾向があった。
それ故、肉体の構造的な力は改善しつつあるが、感覚反応と精神と脳の反応が最近になってあまり良好ではない状態にあった。
ケイシー
われわれの見るところ、ウエットセル装置の波動的な力は効果を発揮してきているが、マッサージが本来求められているほどには能率的、あるいは一貫しては行われていない――それが原因となって、蓄積物の形成を許すようになってしまった。 そのため、毒素を取り除くための治癒を行わない限り、障害となる状態が再発し、それが急性(激しい)なものになる可能性がある。
ケイシー
腹部に関して先に指示した仕方で、腹部にパックを行う。 (ヒマシ油)オイルだけでなく、もう一方の(酒石酸)パックも行う。
必要に応じて、マッサージと浣腸を行うこと。
これらを開始したなら、そこに過剰の負担を与えないようにしながらも、それらの治療法がこれまで指示してきたことと一貫するようにする。
ケイシー
オステオパシー調整の仕方に関しては、現時点では、ときどき行うことが望ましい。 というのも、中枢そのもののより良い協調をもたらすのに必要であるからだ。 これらを週1回より頻繁に行うか、それとも10日に1回にするかは――排泄がどの程度良好に保たれているかに依存する。
ケイシー
質問を受け付ける。
パックは毎日交互に行うべきですか?  どうやれば良いですか?
グラディス
ケイシー
前に指示したように、もちろん(ヒマシ油)オイルパックの方をより頻繁に行う。ただし、前に指示したように、ときどきは他のパックと替えても良い。 現時点では、もう一方のパックによる反応が必要であるからだ。
前に指示したように、もちろん(ヒマシ油)オイルパックの方をより頻繁に行う。ただし、前に指示したように、ときどきは他のパックと替えても良い。 現時点では、もう一方のパックによる反応が必要であるからだ。
グラディス
ケイシー
感覚反応の傾向が、体の活動に対して、まだしっかりとは発達していないためである。 それ故、食べ物を噛むよりも、そのまま飲み込む傾向があるのだ。 これは、感覚系神経の力を通して、発達しなければならない反応である。
腕をうまく使えるようにするには、何をしたら良いですか?
グラディス
ケイシー
金溶液とその波動を継続することである。 また、指示したように、排泄が改善するにつれて、オステオパシーの調整によって協調を促すことである。
彼女はどうしてグラスから液体を飲むことが出来ないのでしょうか?
グラディス
ケイシー
先ほど述べたのと同じように、感覚神経系からの反射である。 これは、神経力が発達しなければならない。 これらを実行し続けよ。よろしいかな?
腫瘍は完全に消えましたか?
グラディス
ケイシー
述べたように、最近の反応において――部分的には、指示したことを怠ったために、あるいは一貫しなかったために――その影響は完全には取り除かれてはいないことがわかる。
排泄を開始させるには、何をしたらよいですか?
グラディス
ケイシー
述べたように、唯一の方法は、マッサージと、浣腸と、(ヒマシ油)オイルパックである。よろしいかな?
この人に関して、その他にアドバイスがありますか?
グラディス
ケイシー
最初から述べているように、多くのことは、この人の周囲の人々の姿勢に依存する。というのも、この子供は自分では何もできないからであり、同じような発達時期にある通常の子供達と較べて、それ以上に世話を必要とするからだ。 指示したことを実行せよ。

次のページへ >

-リーディング, 子供