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リーディングNO.758 男の子 7歳 協調不能  神経衰弱 注意欠陥・多動性障害(ADHD)

[リーディングNO.758]の病歴

7歳の男の子 協調不能  神経衰弱 注意欠陥・多動性障害(ADHD)

GDのメモ:この子供は、リーディングの同じ日、7/31/29にケイシー病院[DO Grace C. Berger]に患者として入室し、「協調不能」の治療を受けました。以前の治療はカイロプラクティックとしてリストされていましたが、両親はラウンドでした。この状態は誕生以来明らかでした。彼は美しい子供でしたが、集中することも、じっと立ち止まることもできませんでした。医師は、脳血栓があると言っていました。子供は賢く見えて話そうとしましたが、彼の言葉は一緒に流れ、完全な文章を作ることはできませんでした。部屋に入ると、彼はある場所から別の場所へと飛び立ちました。その後、私たちは、子供が音楽を聴いているときだけ、静かに過ごすことができることを学びました。時々、彼は神経質な狂乱のように見えるものに入るでしょう。
 ※この項、機械翻訳にて読みにくくてすみません。7歳の男児ですが、実に14歳までに40回のリーディングを受けています。

1回目のリーディング

ケイシー
よろしい、われわれはここに[758]を捉えた。
ケイシー

さて、特異な身体状況がみられ、それにより、身体全体を通して、協調性に問題がある。これらの特徴の一部は、生まれつきのものである。 以来、育成の過程で、加えられた圧力により、交感神経系を通して、身体の他の部分にも影響を与え、同化された諸力を分配する働きにおいてだけでなく、松果体腺や副腎を通しての活動にも、影響が及び、それが、生まれつての身体状況と重なり、(腰椎の下部と脊椎の域に加わる圧力が ー 松果体との不協調を産み出し、その活動における協調力を阻害するのである、) ー この身体に、現在、このような状態を引き起こしているのは、これが原因である。
ケイシー
血液供給に関して、われわれが見出すこれはほぼ正常である、またこの体の肉体組織の発達はほぼ正常である
ケイシー
この状況は、身体の過剰反応、あるいは、交感神経系の過剰な反応が原因とみられる。 名目上、正常な脳力は、脳脊髄や、交感神経系と互いに適切な協調性を保っているのであるが ー 神経系の反応による”力”の分配が上手く行かないことで、感覚器官を通しての、身体の正常な発育を阻害し、又、第12 脊椎と第4腰椎からの放射により、神経系と脳脊髄間の協調性にも悪影響を与えているのである。
ケイシー
それに加えて、松果体の活動、又は、それが受ける圧力を通して反応する交感神経系の働きが、甲状腺や副腎に関連した腺の過活動、又は、発達過剰を引き起こしているのが見られる。

これらのことが、不協調の原因であり、これを正さないと、[758]の内にある諸力の活動性の方向が、これまでと同様に、間違った方向に働いてしまう。

ケイシー
現在の所、このような状態を改善するためには、身体内に伝わる振動を、時折、変化させる必要がある; 何故なら、成長期には、それなりに合わせた対応が必要とされるからである。
ケイシー
まづ始めに、ウエットセル(湿電池)装置により、身体に、単純な振動を与えるのが良いだろう。 週に三回でも充分であるが、隔日に行なうのが望ましい。 一度にかける時間は、少なくとも、一時間である。この器具は、両方とも普通の形状のもので良いが、ポールとプレートは、片方は、ニッケル、もう片方は、銅製のものでなければならない。 発動させる側の小さい方のプレートは、最初に、第一、第二 頚椎の部位に、そして、大きい方のニッケルのプレートは、へその位置に、とり付けるようにする。
ケイシー
この治療を受けない日には、塩化金の放射活性装置により、電池による振動を加えるようにする。 これは、まづ、右の手首下とへその左下に、装着させる ー そして、翌日ま たは、次回の治療の際には、反対側の手首に変えて、それを実行しなさい。 次に、足首に、そして、もう片方の足首にと変えてゆくのである。 最初の治療は、20分を超えてはならない。 治療日が、一日増す毎に、5分づつ、治療時間を増やすようにしなさい。

更に、整骨治療によって、背骨の低い部分と腰椎の域に起きている不調を正し、頚椎の上部に見られる不協調を正す目的で、これらの中枢に働きかけるのである。

ケイシー
そのようにせよ。初めは、少しずつではあるが、効果が見られ、6 〜 8 週間経てば、顕著な効果が現れるだろう。しかし、それ以前に、 ー 3 〜4 週間の間に、既に説明したように、振動の質に、変化が見られるようになるだろう。
ケイシー
整骨治療は、少なくとも、隔日に受けることで、適切な調整が為されるだろう。 神経が損傷を受けているため、振動がよく伝わっていないと思われるからであり、電動装置の使用によって、起こされた振動の作用で、筋力と身体組織の協調性を生み出すことができるだろう。
ケイシー
質問を受け付ける。
手術は必要ですか?
グラディス
ケイシー
現時点では必要ない。
彼は成長してノーマルな子供になりますか?
グラディス
ケイシー
指示したことを実行するなら、この人は完全で、正常な子供になるだろう。 忍耐と辛抱と持続が、この人に、この体に、この人の今回の地球での経験において、不可思議をもたらすだろう。
この子はさらに発作を起こすことがありますか?
グラディス
ケイシー
それは、体内に協調が作り出されるかどうかに依存する。
彼を神経質にさせる理由は、何ですか?
グラディス
ケイシー
既に説明した通りである。 交感神経と脳脊髄間の不協調、そして、、松果体腺に圧力がかか ってしまうのである。 脳の反応が不活発なこと、あるいは、脳中枢に対する神経の反応の悪さが原因である。 それ故、電動装置からの単純な振動を受けることで振動や活性に変化が起き、身体に低周波のゆっくりした振動が加えられることを通して、金の活性成分が身体に運ばれ、脳や神経組織を活性化し、新しく作り変えるような働きを促すのである。
発作を抑えるために使っている今の治療は継続すべきですか?
グラディス
ケイシー
われわれがここで述べた方法を行わないということであれば、自分で選んだものを使えばよい! 
彼が眠れないのはどうしてでしょうか?
グラディス
ケイシー
神経系の不協調である。
どのようにしたら、彼を教育することができますか?
グラディス
ケイシー
既に彼に身につけさせることができた諸力の活動性を通して得られた僅かな成長を見出すことができるだろう、それらを正常性へとつなげて行く管とすることだ。
彼を寄宿学校に送っても良いですか?
グラディス
ケイシー
この身体が成長して、それらについてより良く決定できるようになるまで待て!
指示されたことは、ニューヨークでも実行できますか?
グラディス
ケイシー
最初のうちはだめだ!
なにか特別な食事療法が必要ですか?
グラディス
ケイシー
造血や神経エネルギーの育成にとって、名目上、役立つのは、バランスの良い食事であ る ー しかし、常に幾分、空腹を覚えるくらいの状態でいるのが良い。 だからと言って、どんな場合であれ、飢えを感じる程というのはいけない 。 何故なら、胃の調子を乱すことは、 ー 適切な協調性を失うことになり、ー 胃の神経活動を通しての”反応力”が、脊椎下部における圧力の作用によって生み出される”力”と同様、悪影響を与えるものとなってしまうからである。 お分かりのように、これまで述べたことを適用することで、この身体の活動性を改善することができるだろう。 現在のところ、そうすることで、この人に、完全で、成長した、正常な身体を得るための暗示力を与えることになるだろう。
ケイシー
今回はこれで終わる。

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