子供

リーディングNO.758 男の子 7歳 協調不能  神経衰弱 注意欠陥・多動性障害(ADHD)

3回目のリーディング

ケイシー
我々は、この人を捉えた。この人は、以前にも見たことがある。
 状態は、とても良くなっている。 というのは、脊椎下部と腰椎の域にかかっていた圧力が 解かれ、身体を通しての協調性に改善が期待できるからである。回復後に、その状態が再び悪化してしまうような時期が出てくるかもしれないが、身体の総体的な改善に加え、圧力が取り除かれたことで、身体全体を通して働く協調性を得るための”力”の働きが増してくるだろう。

腰椎と上部仙骨と脊椎下部に、必要な措置がとられ、これらが矯正されることで、良い反応が得られるだろう。

ケイシー
脊椎上部と頚椎が、交感神経や脳脊髄との間における知覚的関係性において、過活動を起こすほどに、これらの間の緊張が緩まないようにする為には、手技での治療により、緊張を産み出し、身体に出入する低周波の電気による治療によって、”振動”の形を変えるのである ー これらのことによって、神経組織における協調性が得られ、適切な反応を産み出すことができるだろう。

質問を受け付ける。

身体に治療の成果が出ていますか?
グラディス
ケイシー
述べたとおりである。
治療は、指示通りに為されていますか?
グラディス
ケイシー
述べたとおりである。
最初のリーデイングの時に述べられたような劇的な変化はいつ頃になったら観られるでしょうか?
グラディス
ケイシー
そのためには、適切な協調力が身につかなければならず、そうなるには、時間がかかる ー しかし、既に述べたことだが、腺に加わる圧力が解消されれば、大きく改善することだろう。
いつ頃になれば、この子供の興奮気味な振舞いがなくなり落ち着けるようになりますか?
グラディス
ケイシー
次に、変化が見られる時期が来れば、それは、解消するだろう。
頚椎と腕の叢に対する治療は、強めに行うべきですか?
グラディス
ケイシー
述べたとおりである!
断固とした態度で、訓育して行くべきですか?
グラディス
ケイシー
強固な態度をもって、しかも、愛情深く接していきなさい。
ほかに、提示して頂けることは、ありますか?
グラディス
ケイシー
まづは、これらのことに従いなさい 、 ー 又、追加することがあるかもしれない。

今回のリーディングは、これで終える。

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