リーディングNO.146　13歳　男の子　注意欠陥・多動性障害（ADHD）　発語しない　視力の問題

われわれは、いまこの部屋に出席している[146]と、それらの状態を捉えた。 この人は前に見たことがある。

さて、われわれの見るところ、状態はまだ改善の途上にある。 治療について、期待したほどには早い反応が生じていないが、まだ――このやり方、それらの変化、それらの状態によって――外見的に見える以上に改善している。 そして――状態が進展し、身体が発達し、変化がもたらされるにつれて――その他の状態や外的な影響力が生じない限り――これらの状態は引き続き改善するだろう。

神経系のストレスを減らすのを助け、必要な神経エネルギーを与えるような薬効成分をこれからも継続する。
精神と肉体をよく動かすこと。できるだけ戸外で動かすことだ――特にこれから天候が変わるにつれて――この人は戸外にでられるだろう。

現在は少なくとも56日間は整体を休むこと。 そうしたなら、もう一度これらのコースを実行する。これまでのような矯正の流れに従って、その時にできる脳脊髄系の矯正を行うことだ。 質問を受け付ける。

これらは非常に良好になされた。指示されたであろうことに正確に従っているわけではないが、しかし、とても、とても良好である。 現時点ではこれらを継続すること。 56日以上はしない――よろしいかな？

（途中で遮りながら）さきほど56日と指示したではないか！ 56日は秋からほど遠いというのに、秋などと口にするな！ なぜなら、体内で変化が生じるからである。特に、反応が始まるようになる。 というのも、精神を忙しく保ち、肉体を活発に保ち、体内の神経諸力を保つためにこれまで指示してきた薬効成分を与えつづけるならば、56日したなら、もちろんより良くするために秋まで、あるいは1年間そのままにしておく必要があるかもしれないが、状態を良くするために、既に始まっているだろう反応によって、いくらかの修正が必要になるだろう。 体内の変化が生じるところには、これらが必要になるだろう。 それらを今与えることはできない。 その時にそれらを与えることにする。というのも、変化が生じるからだ。

止めるべき時が来るまでパッションフラワーを続けることだ。 止めるべき時については、われわれが指示する！ 変化を起こす準備が出来るまで、これらを続けよ。

われわれが指示した治療の概要に沿って行われるならば、もちろん良い！

学校だ。というのも、それによって肉体だけでなく、精神も活動状態に保つことができるからだ。よろしいかな？

それ自体で適切な位置に来るだろう。しかし、何らかの助けが必要だ。 よろしいかな？

腕神経叢の圧迫が、そこに痒みの傾向、あるいは神経反応を作り出しているからだ。

相当に改善している。そして、反応が起きるようになれば、そして、神経の反応を助けるもの――つまりパッションフラワー――を取るにつれて、もっと目に見えてわかるようになるだろう。

現時点では、それを実行することだ。 56日間ほど。 そうしたなら、われわれは変更を加えよう。

建設的なものだ！

このリーディングをこれで終わる。